プロペシアとフィナステリドの違い

アメリカの厚生労働省に当たるFDA(米国食品医薬品局)が認可しているAGAの治療薬は、ミノキシジルとフィナステリドの二つだけです。
AGAの治療薬ですので、男性型脱毛症の原因となるDHTを作り出す5αリダクターゼという変換酵素の働きを抑える効果を持ちます。
フィナステリドは、成分名です。
もともと、前立腺肥大の治療薬として使用されていましたが、副作用として発毛効果があることから、フィナステリドを用いた発毛剤の開発が始まることになりました。
こうして生まれたのが「飲む育毛剤」であるプロペシアです。プロペシアは、フィナステリド成分を含有した発毛剤の商品名です。
日本では、プロペシアは2005年に厚生労働省に承認され、同年12月から万有製薬により販売が開始されています。ドラッグストアなどで入手することはできず、通常は医師の処方によります。
