パルテノライドとは

パルテノライドとは、ナツシロギク(夏白菊/フィーバーフュー/マトリカリア)というハーブの薬草に含まれる有効成分で、主に抗がん効果、リウマチ、関節炎の予防効果を持つものとして高い評価を得てきた成分でした。
ところが、2007年、育毛界に衝撃が走ります。
大阪大学医学部のチームがパルテノライドを研究中、モニターの方から、「毛の薄い頭部から産毛が生えた」との報告が相次いだのです。
これを受けて、阪大の医師がパルテノライドの発毛効果を実験したところ、実際、1ヶ月で平均的な育毛剤以上の効果があることを確認。
また、モニター全員に何らかの発毛効果がみられ、中には10年以上毛の無かった部位に毛が生えた人もいました。
その後も研究は続きます。2008年2月5日の新聞記事によると、さらなるモニター実験が行われ、AGA(男性型脱毛症)の患者30人に数ヶ月間パルテノライドを飲ませたところ、約8割に頭頂部の発毛が確認されました。
パルテノライドの効果の秘密
なぜこれほどまでにパルテノライドが効くのか。
科学的には、パルテノライドに弱った毛母細胞を活性化させる力があると推測されています。
しかし、完全な発毛メカニズムは解明されておらず、これはミノキシジルなども同様です。
また、パルテノライドの服用を止めた後、プロペシアやミノキシジルのように、再び薄毛に戻るのかどうか、これもまだ分かっていません。
ただし、パルテノライドという有効成分自体は、天然のハーブに含まれているものですので、副作用がないことだけは明らかなようです。
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