サラヴィオ化粧品 研究・開発部にて独占インタビュー！
今回対談させていただいたのは、サラヴィオ化粧品の人気No.1商品『M-1』の研究・開発に精力的に取り組んでおられる矢野修一博士（再生医科学）です。
Q：まず、発毛や育毛の仕組みを教えていただけますか？
A: 栄養伝達機能と栄養吸収機能が正常であれば発毛・育毛いたします。
栄養伝達機能は、動脈から栄養素が正常に運ばれること。
栄養吸収機能は、毛乳頭細胞から栄養素が正常に吸収できること、を言います。
この二つが、ヘアサイクルを司るキーファクターとなります。
Q：脱毛についてはどうでしょうか？
| A: 脱毛は、通常のヘアサイクルでも起こります。 しかし、脱毛の割合が多いとか、発毛・育毛が起こりにくいとかいうのは、それらの機能がうまく働いていないということになります。  |
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Q：では、なぜそれらの機能がうまく働かなくなるのですか？
A: 栄養伝達機能の障害は、戦後に増えてきていると考えられます。
この問題は、主に食生活の変化によるものです。
お米や野菜、魚を中心とした食生活が欧米化し、多くの肉・脂ものが食卓に並ぶようになりました。
特に問題なのは、過剰な動物性脂肪の摂取です。
これにより、血液中のコレステロール値が高まり、動脈硬化を引き起こします。そうなると、当然、栄養伝達機能が低下し、栄養素は身体の僻地にある毛乳頭細胞まで届きにくくなります。
その他の要因として、社会の情報化、スピード化によるストレスの増加があります。
ストレスは、タバコやアルコールなどとともに、活性酸素（多くの生活習慣病を引き起こすことで知られています）を発生させる要因です。
活性酸素は、DNAやタンパク質などの生体高分子を酸化することで、生命の最小単位である細胞の機能を損傷します。当然、これは血管内皮細胞や毛乳頭細胞も例外ではないのです。
Q：『M-1』は、これらの問題に対し何をしてくれる商品でしょうか？
A: M-1は、特殊酵素とナノ化した天然物質により、皮膚の外側と内側から、栄養吸収機能を促し、健康な皮膚を取り戻すことを目的としたものです。
その結果、毛乳頭細胞、または毛母細胞が活性化され、発毛・育毛の環境が整えられるのです。
Q：消費者へのメッセージはありますか？
A: 魔法の液体は存在しません。
大半の方から高い評価をいただく一方で、結果が出にくい方もおられます。
この違いは、生活習慣の違いによることが少なくありません。食生活の見直し、ストレスをためない工夫、禁煙の努力など、基本となる身体そのものを改善することで、M-1の力は最大限に発揮されます。
